文化と信念 ”Culture and Belief”とは、
文化的伝統を理解して感謝することや人間社会を信頼することを教えるものです。
教養を定義した際に、ハーバード・カレッジのカリキュラムを参考にしました。
関連 教養とは
ほんね
感謝するには、常なる謙虚さがいりますよね
で、謙虚さを保つためには学び続けるしかないようです
はー、日本文化だけでもある程度どうにかできるのだろうか
はくたく
老生が数多くの目で見たこその視点なぞも、役立ててくだされ。
茶道
お道具
ほんね
この人なら触らせても大丈夫、と思っていただくには、それらの貴重さを知らなくては
掛け軸の禅語
まず草書は、面白いくらいに読めません。しかし、掛け軸の禅語は使用されるものが決まっています。
そのため、前後の知識を増やし、読める”一”などの漢字と、場所、文字数などから禅語を推測できるようになります。
ほんね
亭主に質問するまでわからなかったら、気づきが減って勿体ないんですよね
知っているものを見つけるととても嬉しいので、それを励みにします!
(でも、嬉しそうにするのも良くないのは知っている…)
和菓子
和菓子は季節や、その季節のエピソードを色濃く反映しています。
それらに思いを馳せながら食べる和菓子は、きっと美味しいはずです。
ほんね
遣る方無しですが、人工着色料使わない和菓子が増えてくれると更にはっぴーです
食
ほんね
気持ち面の準備ですね
向き合う姿勢はお酒と一緒!蘊蓄にならないように注意!!
季節
参考文献
深野政之(2008)「ハーバードのカリキュラム改革―5年間の軌跡」、『大学教育学会誌』 30(1)、96-102 頁